コンセプト|精密で総合的な治療・先進的な設備で良質な治療を行なう芦屋MA歯科・矯正歯科

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コンセプト CONCEPT

芦屋MA歯科・
矯正歯科5つの特徴
FEATURES

圧倒的な実績。症例数4,500人 審美性に優れたセラミック治療
01 FEATURE

圧倒的な実績。症例数4,500人審美性に優れたセラミック治療

当院では、歯の見た目に悩む多くの患者さまを診療しセラミック治療を行なってきました。開業以来4,500人の症例を診てきており、セラミック治療を通してお悩みを解消するためのさまざまな道筋を熟知しております。セラミックは透明感が特徴の白い補綴物ですが、歯にしっかり接着させるためには適切な診断と緻密な作業が必要です。当院は併設している技工所と連携し、精密な補綴物を作製できる環境にあります。また、それによりお財布にやさしい価格でセラミック治療をご提供できるようになりました。セラミックに関心はあるけれど価格を心配しているという方にも、ぜひご相談いただきたいと考えています。学識と経験にもとづきオールセラミックを知り尽くした歯科医師が、審美性に優れた良質なセラミックをご提供します。

圧倒的な実績。症例数4,500人 審美性に優れたセラミック治療
02 FEATURE

マイクロスコープ・歯科用CT・口腔内スキャナー精密な治療につながる機能的な設備

当院の歯科医師は研鑽を積み、さまざまな治療に精通していますが、経験や勘だけに頼らない正確性に配慮した治療を実践するため、機能的な装置を積極的に導入しています。マイクロスコープは患部を数十倍の拡大視野で確認できるもので、虫歯治療から予防・メンテナンスまで、さまざまな治療で使用しています。顎骨の状態や血管、神経の位置なども把握できる歯科用CTは、重症化した虫歯の進行を止める精密根管治療などで活躍します。また、主にマウスピース矯正で使用する口腔内スキャナーは、短時間でより精確に患者さまの歯型を取ることができます。このような装置をあらゆる治療で使用していき、より精度が高く低侵襲な治療を実践しています。

インビザラインの多様な症例数 インビザラインダイヤモンドプロバイダー受賞
03 FEATURE

インビザラインの多様な症例数インビザラインダイヤモンドプロバイダー受賞

マウスピースを使った矯正治療であるインビザラインは、装置が目立たず取り外しができることもあって患者さまにとってお手軽なイメージもあるかと思います。一方、歯科医師としては治療経験の積み重ねが必要な治療方法でもあり、的確な診断やより正確性の高い治療計画を立てることが重要になります。当院はこれまで多くのインビザラインによる治療を行なってきており、年間151~400症例を手がけた歯科医師に与えられるダイヤモンドプロバイダーを受賞しています。これは年間の症例数によって歯科医院に与えられるステータスランクで、継続的にインビザラインをご提供していることの証でもあります。今後も精密なマウスピース矯正を継続していき、さらに患者さまに喜ばれる治療をご提供できるように努めてまいります。

患者さまに負担をかけない 痛みを抑えた治療
04 FEATURE

患者さまに負担をかけない痛みを抑えた治療

患部をしっかり治療し、患者さまが快適な生活に戻れるようにすることが最も大切な目標ですが、同じように重視していることが治療中の体への負担を軽減することです。歯の治療というと強い痛みがあるというイメージをおもちの方が多く、歯科治療に対して強い恐怖を抱く人も少なくありません。そこで、麻酔から施術にいたるまで、痛みをなるべく軽減するための治療を心がけています。麻酔が必要な場面では表面麻酔薬や電動麻酔注射器などを使用して、麻酔時の痛みをあまり感じないように配慮しています。また、歯を削るイメージのある虫歯治療でも、患部に薬を塗って殺菌していくというドックベストセメントによる治療も導入しており、ほとんど削らず麻酔もせずに虫歯の状態を改善することが可能です。

キッズスペース併設 お子さまと一緒でも安心の環境
05 FEATURE

キッズスペース併設お子さまと一緒でも安心の環境

お子さま連れの患者さまが安心して治療を受けられるための環境作りにも力を入れています。小さなお子さまをおもちの方によっては、子どもを連れて歯科医院に行くことをためらいお口のトラブルがそのままになっているケースもあります。当院ではキッズスペースを診療室に設けているので、治療中でも目の届くところでお子さまに遊びながらお待ちいただけます。
お子さまが飽きないようにスペースを広く取り、Amazon Fire TVで好きな番組を視聴できます。年齢に合わせた番組を見られるので、楽しみながらお過ごしいただけます。
お子さまが小さいという方でも気兼ねなく歯科治療を受けて、健康的に過ごしていただくことを望んでいます。どうぞ安心してご来院ください。

ピックアップ

当院ではより良い技術を提供するため、海外研修制度を設けています。

当院ではより良い技術を提供するため、海外研修制度を設けています。

歯科医師をはじめとしたスタッフたちにとっては、日々の研究も欠かせない仕事のひとつです。歯科医療は進歩を続けており、新しい知識や技術の吸収も必要になります。そこで、当院ではより良質な治療を提供するために「海外研修制度」を設けています。院外での研修のほかに海外を含む学会発表など、多彩なステージでスキルアップを図っています。
こうした研修制度は技術の向上だけでなく、コミュニケーションやチームワークの質を高めることにも役立ちます。スタッフがひとつのチームとして機能することにより、より適切な治療が可能になります。

●セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、2次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースの使用をおすすめすることがあります。

●マイクロスコープを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

●歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

●口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・歯型を採取する機器となります。
・この機器を使用して行なう治療は、自費診療(保険適用外)となることがあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・あごの成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずの影響で、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●インビザライン(マウスピース型矯正装置)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・インビザラインを用いた治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、インビザラインで治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、インビザラインに加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

●薬機法において承認されていない医療機器「インビザライン」について

当院でご提供しているインビザラインは、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年4月21日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2023年4月21日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
○医薬品副作用被害救済制度対象外
日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

●アラインテクノロジー社認定「ダイヤモンドプロバイダー」とは

マウスピース型装置(インビザライン)を提供するアラインテクノロジー社では、年間に手がけた治療症例数により歯科医師を10のステータスにランク分けしています。ステータスは世界共通で、上位から「レッドダイヤモンド」「ブルーダイヤモンド」「ブラックダイヤモンド」「ダイヤモンド」「プラチナエリート」「プラチナ」「ゴールドⅡ」「ゴールドⅠ」「シルバー」「ブロンズ」となります。
「ダイヤモンドプロバイダー」に認定されるには年間151~400症例の治療を行なう必要があります。これはアラインテクノロジー社よりマウスピース型装置(インビザライン)の治療技術を認められていることを意味し、より精密な治療をご提供できるという証になります。

●麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用 ・歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
・表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
・浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
・静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
・全身麻酔により、吐き気や嘔吐、肺炎、アナフィラキシーショック、悪性高熱症などを発症することがあります。また、誤嚥性肺炎を起こすことがあるため、治療前日24時以降は絶食いただいています。
・そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
・麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
・アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

●電動麻酔注射器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・歯科治療の局所麻酔を行なう際、注射液の入ったカートリッジを装填したあと、歯科用注射針を取り付けて使用する機器となります。
電動麻酔注射器を使用して行なう治療は保険診療となることもありますが、自費(保険適用外)での診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・使用することで痛みがやわらぎますが、痛みを完全になくせるわけではありません。

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