下記に当てはまる方、芦屋MA歯科・矯正歯科にご相談ください。
- 歯を抜かずに治療したい・・・
- 抜歯処置は痛そう、怖そうで嫌だ・・・
- 抜歯しか治療法がないと言われた・・・
お電話でのご予約0797-22-2300
下記に当てはまる方、芦屋MA歯科・矯正歯科にご相談ください。
当院では、通常、費用が掛かる「調整料」「保定装置代」を無料でご提供していますので、様々な理由で治療が長引いてしまった場合でも安心です。
当院の矯正治療はすべて非抜歯で行っているわけではありません。患者さんのお口の状態から、抜歯が必要と判断した場合は、抜歯を行います。しかし、天然歯は可能な限り残した方がよいので、抜歯・非抜歯の判断は慎重に行います。そのために、当院ではさまざまな機器を活用して精密な診査診断を行っています。その中でも、ここでは「クリンチェック」についてお話します。
「クリンチェック」は、CTデータを基に歯がどのように動いていくのかコンピューター上でシミュレーションを行えるシステムです。インビザラインによる治療の際に主に使用されます。一般的なシミュレーションとは異なり、クリンチェックでは抜歯/非抜歯、両方のシミュレーションができます。患者さんもシミュレーションをご確認いただけるので、一緒に確認していきます。
診査診断を基に、患者さんの希望も踏まえながら、抜歯・非抜歯の選択をしていきます。当院の抜歯・非抜歯の基準は次の通りです。
歯を抜かずに矯正する際は、無理な施術には注意が必要です。 「歯を抜きたくない」という理由で、無理に非抜歯での矯正治療を進めると、一部のケースでは「出っ歯」や「上顎前突」などの状態になる可能性があります。
歯並びが整っていない状態で無理に並べるのは、3人掛けの椅子に4人座ろうとするような状況と同じです。 全員が座れるかもしれませんが、どこかで無理が生じてしまいます。 当院では、患者さんの希望を尊重しつつ、可能なこと、不可能なことをきちんとご説明しています。 非抜歯での矯正が適しているのか、気になる方はぜひご相談ください。
抜歯をすると、歯を並べるスペースができる分、その部分まで歯を動かす必要があります。つまり、歯の移動に時間がかかるため、治療期間が長期化する可能性が高いのです。一方、非抜歯矯正の場合、歯の移動距離はほんのわずかで済むため、結果として治療期間を短縮できます。
マウスピース矯正には7つのランクが設定されており、当院は上位クラスにあたる「プラチナ」に認定されています。これは、マウスピース矯正を51症例以上行った医院が取得できる認定です。
最近では、様々なマウスピースメーカーが登場していますが、中には思い通りに歯が動かないものもあります。矯正治療には一定の費用と期間がかかるため、「理想の歯並びにならなかった」となれば、患者様にとって大きな損失となります。 当院では、世界中のドクターから高く評価され、世界シェアNo.1を誇る「インビザライン」を使用していますので、安心して治療を受けていただけます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。