あなたの笑顔を
もっとステキに
SMILE

虫歯を治療したところに銀歯やレジン(プラスチック)を接着すると、見た目が不自然になって口元が気になる方もいらっしゃいます。コンプレックスをもってしまうと笑顔になれなくなったり手で口を隠したりしてしまい、お友だちとの会話やお仕事も楽しめなくなってしまいます。こうしたお悩みを改善するのが、セラミック治療です。セラミックは天然歯のような透明感のある白い素材で、詰め物や被せ物として使用すると見た目が自然になります。口元に自信が生まれると、表情が豊かになってあなたの魅力がさらにアップします。また、セラミックは歯としっかり接着するため将来的に再び虫歯になるリスクを軽減できるなど、健康上のメリットもあります。白く美しい歯に変えて、よりいきいきとした笑顔を手に入れてみませんか。
当院のセラミック治療の特長 FEATURE

4,500本以上の実績
開業以来4,500本以上にもなる、セラミック治療の実績がございます。「1人でも多くの方に自信をもてる歯になってほしい」という思いから、開業以来セラミック治療にこだわってきました。質の良い治療を維持しながらも徹底的にコストを抑え、患者さまがご利用しやすい価格を実現しています。
セラミック治療の技術を磨いてきた歯科医師が、あなたのお口に合う白い歯をご提供します。

当院併設の技工所
当院では、セラミックによる補綴物を作製する技工所を併設しています。お作りするまでの時間が短縮され、しかも低価格でセラミック治療を受けられます。
作製した補綴物に違和感などがあった場合はすぐに技工所へ修正の指示を伝えられ、患者さまにフィットした補綴物に仕上げられます。技工所への指示がより正確に伝わり、精密な補綴物を作れるという点も大きなメリットです。信頼できる歯科技工士としっかりと連携し、細部にわたって確認と調整をすることによって、患者さまにご納得いただける良質な補綴物を作製できます。

安心の5年保証
補綴物は治療をしたときにしっかり接着していても、少し時間が経って壊れたり外れたりしてしまっては意味がありません。そのため、患者さまが治療後も安心して過ごせるよう5年間の保証システムを導入しています。保証制度がつくことにより、突然のトラブルで補綴物が脱落、破損しても保証の範囲内で再治療を受けられます。
「オールセラミック治療」とは? ABOUT ALLCERAMIC

通常のセラミックで作られた補綴物は、内部を金属のフレームで強化しています。しかし、そのためにセラミック特有の透明感が失われてしまい、天然歯の色調に近づけるのが困難でした。また、金属を使用することで歯や歯肉の変色につながるおそれもあります。
「オールセラミック」は金属を一切使用しない補綴物で、内側にはジルコニアとよばれるセラミックの一種を使用しています。ジルコニアは強度に優れているので金属で強化する必要がなく、セラミックの透明感を失わずきれいに仕上がります。審美性だけでなく耐久性や生体親和性にも優れ、治療後も歯や歯肉が変色するリスクを抑えられます。
「オールセラミック治療」の特長
審美性に優れている
保険診療で使用する白いレジンは透明感が低く、審美性に劣ります。一方のセラミックは陶器にも使われている素材で、透明感のある美しい白さが大きな特長です。
メタルフリーのため体にもやさしい
銀歯のように保険診療で使用する素材により、金属アレルギーを発症する可能性があります。オールセラミックは非金属製のため、金属アレルギーを引き起こす心配がありません。
「メタルタトゥー」の心配がない
銀歯などの金属は長年使用していると溶け出してしまい、歯肉が変色する原因となることがあります。これをメタルタトゥーといいます。セラミックは金属を含まず、歯肉が黒ずむ心配はありません。
二次カリエスになりにくい
虫歯治療をしても、詰め物や被せ物の接着が不充分だと再び虫歯になる(二次カリエス)場合があります。セラミックは歯に接着しやすいので、二次カリエスの予防になります。
歯と歯の隙間を埋めることができる
前歯の隙間などが気になっている場合、薄いセラミックを歯の表面に貼り付けて審美性を改善できます。前歯をごくわずかに削るだけなので、健康への影響も少なくなります。
ホワイトニングでは白くならない歯も改善できる
ホワイトニングでは白くできないような変色した歯にも、審美的な美しさをもたらすことができます。継続しなければ効果を維持できないホワイトニングよりも、費用を抑えられるというメリットもあります。
「オールセラミック」と「保険の歯」の違い
オールセラミック

審美性と耐久性を兼ね備え、違和感も抑えられます。
- 透過性が高く透明感に優れている
- 天然歯になじむ白さ
- 非金属製
- 長く使っていても腐食しない
保険の歯

金属は重みがあり装着感が不自然になる場合があります。
- 素材はプラスチックや金属になる
- プラスチックは透明感に劣り暗く見える
- 長く使っていると色調が悪くなる
- 金属は腐食する可能性がある
・審美歯科治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。