過蓋咬合の治療
下記に当てはまる方、まずは、芦屋MA歯科・矯正歯科にご相談ください。
- 上の歯が下の歯を深く覆う
- 笑った時に歯茎が目立つガミースマイル
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過蓋咬合の治療
下記に当てはまる方、まずは、芦屋MA歯科・矯正歯科にご相談ください。
過蓋咬合は、上の歯が下の歯を覆い隠すほど噛み合わせが深い状態を指します。原因は多岐にわたり、上下の歯の傾き、上下のあごの大きさのバランスの不均衡のほかに、唇を嚙む癖や指しゃぶりなども含まれます。
過蓋咬合の主なリスクは、以下の通りです。
噛み合わせが深すぎると、歯が歯茎に当たり傷つけてしまうことがあります。また、過蓋咬合では下あごの動く範囲が狭くなり、お口をスムーズに開け閉めできない場合が多いです。このような状態が続くと、あごの関節に大きな負担がかかり、顎関節症に発展することがあります。顎関節症が重症化すると、あごの関節だけでなく、全身に悪影響が及ぶこともあります。
さらに、過蓋咬合は笑ったときに歯茎が見える「ガミースマイル」を引き起こしやすいという特徴もあります。これが外見上のコンプレックスとなり、人前で笑うことが難しくなってしまう方もいらっしゃいます。心理的な負担も大きいので、適切な治療を早めに受けることが大切です。
当院では、多様な治療法や矯正装置を取り揃えております。歯並びの状態と、お子さん親御さんのご要望を十分に考慮し、最適な治療法を提案いたします。
透明な専用マウスピースを用いる矯正方法です。目立たないため見た目を気にせず、取り外しができるので食事も楽しめます。さらに、歯磨きや装置の洗浄も簡単で、衛生面でも優れています。
当院では、「プレオルソ」や「インビザライン/インビザラインファースト」と呼ばれる装置を使用します。
・プレオルソ:8万円(税込)
・インビザラインファースト:48万円(税込)
・インビザライン:70万円(税込)~
最も一般的な矯正方法で、多くの方が「矯正」と聞いて思い浮かべる治療法です。治療中は装置を取り外せませんが、現在では白いパーツを使用することで目立たないようにすることも可能です。比較的安価で、幅広い症例に対応し、発声への影響も少ないメリットがあります。
矯正治療には高額な費用がかかるため、治療をためらう方が多くいらっしゃいます。当院では、お子さんの「歯並びを治したい」という要望に応えるため、デンタルローンを導入しています。
月々、わずかな負担で矯正治療を始められますので、まずは当院へご相談ください。
当院は、総合歯科医院です。矯正専門医院では質の高い矯正治療を受けられますが、虫歯や歯周病の治療はできません。そのため、治療前に虫歯や歯周病の治療が必要になった場合は、別の歯科医院で治療を受ける必要があります。
しかし、当院では矯正治療の難しい症例にも対応できるうえ、虫歯や歯周病の治療、抜歯なども行えます。一箇所で専門的かつ総合的な治療を受けられるため、患者さんの負担を最小限に抑えられます。
専門性 | 抜歯 | 虫歯/歯周病治療 | 1つの医院で完結 | |
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矯正「専門」医院 | ◎ | × | × | × |
「総合」歯科医院 | ○or△ | ○ | ○ | ○ |
当院 | ◎ | ○ | ○ | ○ |
当院では、通常、費用が掛かる「調整料」「保定装置代」を無料でご提供していますので、様々な理由で治療が長引いてしまった場合でも安心です。
過蓋咬合の矯正にかかる時間はどれくらいですか?
個々の状況によりますが、通常は約1年半から2年半を要します。過蓋咬合の患者さんは、しばしば叢生や出っ歯など他の噛み合わせの問題を抱えていることが多く、上下の前歯を押し下げる「圧下」という時間がかかる治療手法を採用する場合があります。これにより、治療期間は通常よりも長くなることが一般的です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。